クリッカートレーニング ~実践編その2~

バードトレーニング

こんにちは!ぽんずです

ぽんず
ぽんず

今回はクリッカートレーニングについての記事第二弾です。私がトレーニングしている様子をツイートしたものを貼り付けてご説明しています。これからチャレンジする方の何かヒントになりましたら嬉しいです

はじめに

ツイッターにて「#あんずとトレーニング」とタグをつけてツイートしてるものをピックアップして貼り付けてご説明しています

そのほか石綿美香先生のツイッターに鳥さんに教える様子の動画がツイートされたりしてるのでそちらを参考にされるとよいですよ
(私もかなり参考に頑張りました)

その子によってやり方も違うでしょうし、鳥種によってできることも違うと思うけれど、トレーニング内容のアイディアに少しでもなってくれたら幸いです
楽しいトレーニング(遊び)を!

クリッカートレーニングについてのその他の記事はこちら

トレーニングの紹介

髪ゴムに頭を入れるトレーニング

髪ゴムに頭を入れるトレーニング。髪ゴム越しにご褒美を見せて、髪ゴムに頭を入れてご褒美を食べられたら成功というとても簡単なトレーニングです

始めたばかりの人でもわかりやすいのかなと思い紹介してみました(/・ω・)/ 鳥さんサイドも見慣れないものに頭を入れるのは怖いので、ゆっくりチャレンジしてみてください

おはしにタッチトレーニング

これはいつも使っているターゲットスティックにはもう余裕でタッチできてしまうので、新しくターゲット棒を作ってみたらどうだろう?とはじめてみました

お箸を見たらクリック(または掛け声)→ご褒美

お箸に近づいたらクリック➡ご褒美

お箸にタッチできたらクリック➡ご褒美 です

最初はお箸が怖いと思うので、お箸のまわりに好きなおやつを置いたりしていい印象をつけるといいですよ(/・ω・)/
いい印象がつくと、また近寄ってみようかな?って思ってくれると思います❤

なんかけっこうグイグイいっちゃってますが(苦笑)、本来は鳥さんが自発的に寄ってくるのが理想です。

人間も、グイグイこられたら嫌じゃないですか?(笑)
鳥さんもそれと同じで、グイグイ来られると怖いので、自分が興味を持って寄ってきてくれるのを待ちましょう

その時に、鳥さんが興味を持ってくれるようお手伝いしたり、いいことが起きる!と認識してもらうために「ご褒美」があるわけです

ご褒美がもらえるなら、近づいてもいいよ!タッチしてもいいよ!と思ってくれたらしめたものです。しかし、そこまで行くのに時間がかかる鳥さんもいますから飼い主さんがその子の性格を見極めたうえで、様子を見て対応してあげてください(^^)/

タッチトレーニングはいろんなことに応用できるのでぜひやってみてくださいねー(/・ω・)/

ピトッ と手にタッチ

手をグーにして鳥さんに差し出して、鳥さんが手に顔をつけて数秒とまる、というトレーニングです。

トレーニングの教え方として、まずは教える項目ごとに分けます

この場合なら、

・グーの手にタッチしてもらう

・そのまま数秒待ってもらう

ですね。まずは「グーの手にタッチしてもらう」にはどうしたらいいか?

我が家はまずグーの手をクチバシに近づけて、ちょっとでも触れたらクリック➡トリーツ(ご褒美)としていました

それによって手に触れたらご褒美がもらえる!と覚えてもらいます

次は②「数秒そのまま待つ」ですね

これは手をつけたまま数秒待つ➡クリック➡トリーツ ですね

もちろん①ができたうえで徐々に手をくっつける時間を延ばします

そうすることで手にクチバシが密着してる時間が長いとご褒美がもらえる、と理解してもらいます

そして両方できるようになると、「ピトッ」の完成なわけですね

こんな感じで項目ごとに分けて、段階を追って教えていきます(/・ω・)/

アクシュ

握手、できると本当に可愛いですよね!うちもすごくやりたかったのですが、足を触られるのすごい嫌がるんです。それはもう、すごく(笑)

ですが、、、、石綿先生が愛鳥とチャレンジされてるのを見て、私もやってみようと始めました。

最初は指で足に触れるか触れないかのところまで近づけたらクリック➡トリーツ(以下ご褒美)

次に触れたらご褒美

次につま先に触れられたらご褒美

少し指を持ち上げられたらご褒美

足を載せられたらご褒美…

といった感じで段階ごとにゴールを設定してをチャレンジしていきます

できなかったら、一つ前の段階に戻ってもう一度チャレンジしてみるといいです
そのあと、もう一度チャレンジすると、鳥さんも自信をもって次のゴールにチャレンジできるかと

文章だと簡単に見えるでしょう?
これがですね、足に触るとクチバシが出るんですよ(苦笑)何度噛まれたことか…触られるのが嫌だから、クチバシが出るんですよね。前途多難だと思いましたよ…

しかし、「ご褒美がもらえるなら やるー!!」と始まってからは比較的あっという間だったような…。

とまり木に乗せてやった方が足に指をかけやすくて楽です。今ではテーブルの上にいる状態でもアクシュできるようになりました!

チュウ

ぬいぐるみとかお人形とチュウ❤できたらかわいくないですか?

最初は怒ってるうちの子をなだめるのに、チュウを始めたのですが、これが意外に効果があり。よくやってましたがチュウも立派なトレーニングです

クチバシにぬいぐるみなどを近づけて、タッチしたらクリック➡トリーツ

この場合は顔にチュウして欲しいので、それ以外の場所をさわったらご褒美なしです。

そうすることによって、鳥さんは「どこを触ったらご褒美がもらえるんだろう?」と頭を働かせて考えてくれるわけです

この「思考する」というのがけっこう重要で、エネルギーを使いますし放鳥や一日の生活の満足度も変わってきます

やはり頭を使って得たごはん(ご褒美)がおいしいのは人間も動物も共通のようです(/・ω・)/

是非チャレンジしてみてくださいー!

電車にタッチ(シールにタッチ)

電車を押してほしくて買ったんですけど、押すには至らないのでどうしようと考えて。

「そうだ!シールを貼ってはどうだろう?」と。

どうも「シールトレーニング」(シールを目印にして、ここにタッチすればいいことがあると覚えてもらう)というものがあるとは知らず。うちの子はぬいぐるみ等の「顔」が大好きなので顔のシールを貼ればチュウしてくれるのでは!とやってみました

結果、見事に「チュウ」ができまして、電車を押すことに成功しました!

シールトレーニングは、そのシールが貼ってあるだけで新しいものでも「シールは見たことある!ここならタッチできる!」と自信につながったりもするんじゃないかな?と思います

是非チャレンジしてみてくださいねー

抽選器を回す

ガチャガチャで発見しまして、通販で購入(笑)

普通の状態だと回しにくかったので、抽選器を少し紙やすりで削って回りやすくしました

教え方としては

最初は取っ手にふれたらクリック➡トリーツ

取っ手以外はこの場合触れてほしくないので、その他の場所を触れたらご褒美なし

指でここに触れて欲しいと教えて誘導

取っ手に触れたらいいんだと覚えてからは、調子に乗って何度も触れていました(笑)

次に回してほしいのでお手本を見せつつ、タッチ

偶然でも回せたらクリック➡トリーツ

次第に回せばいいと学習すれば回すようになる、はずです

取っ手を触るといいことがある!と気づいてからは、その後は率先して何度も触りに行ってました(笑)

髪ゴムでわなげ

普通にわなげをするよりも簡単かなと思います(わなげについては難しいのでそれだけで記事を書く予定です)
わなげより指のが動かしやすいし対応も効くので、わなげよりは簡単なのかな?と思いました。輪っかも大きいですしね。

教え方は、

鳥さんが髪ゴムにタッチしたらご褒美

次にくわえられたらご褒美

くわえたところにすかさず指を入れて、こうしたらいいんだよというのを教えていきます
(お手本として髪ゴムに指を通すところも一緒に見せてました)

くわえた髪ゴムをテーブルから落とそうとする場合は、テーブル下に指を立てて、落とす髪ゴムをその指でキャッチしてました

そしてその指を徐々に上にあげて…横に差し出した指に入れるんだよと教えていきました

私がトレーニングで一番大事にしていることは「鳥さんが成功体験を積み重ねること」「早く成功体験をさせること」です

というのも、成功体験というとてもいい思いをしていないと、なんでやるのかもわからないことをやりたがらないのです。これは人も同じだと思っています

なので早めに成功体験を積ませて自信を持たせることを大事にしています

そのためには成功のハードルをまずは下げる。そのあと徐々に上げていきます

髪ゴムを指に通すのは比較的早めにマスターしました。これはわなげができるのもあるかもしれません(;´∀`)

髪ゴムを指に通す際に、鳥さんの胸が少し指に当たって、あったかふわふわなのが最高にたまらんですよ(*´Д`)ハァハァ

応用してここまできました
ひっかけたらいいとわかってるみたいで自分から始めたんですよ。理解していると応用も効くようです。一緒に遊びを考えるのもとても楽しいですよ

マーク、マテ

マークとは、コースターの上などに乗ること。マテはその上で数秒~数十秒待ってもらうことを言います

マークは、我が家はチップスターのフタを使用しています(笑)
少し高さがあった方が、ここに乗るというのがわかりやすくて覚えやすいのかなと思います

ご褒美で誘導して、ここに乗れたらご褒美をあげて、覚えてもらいました

今では率先して自発的にここに乗るようになりました(笑)

次に、難しいのが「マテ」。

じっとしてもらうというのを教えるのが非常に難しく、どう教えたものか悩みました

まずは乗れたらご褒美

そのあと手を前にかざして「待てよー」と声をかけて、1秒したらご褒美、5秒したら、10秒したら…という感じで時間を少しずつ伸ばして覚えてもらいました

少し難しいですが、覚えるといろんなものと記念写真も撮れるみたいですよ♪

石綿先生がやってるのを見て、私も羊毛フェルトの「こあんず」さんと記念写真を撮ったりしてみました❤

トレーニング まとめ

私の思うトレーニングのコツ

  • 最後のゴールに向けて、段階ごとにゴールを決めて教えていく
  • 早めに成功体験をさせる、教える、お手本を見せる
  • こちらが望むことと違うことをしたら本当はノーご褒美だけど、あんまりあげないと怒っちゃうので、私は適度なところであげています(これは本当にその子の性格によると思う)
  • 気長にゆっくりやる
  • 楽しいを第一に。楽しくないときは、きっとお互いに楽しくない
  • 飽きてきたなーと思ったら、さっさと切り上げる。楽しいと思ってるところでやめたほうが、「またやりたい」につながります
  • 無理強いはしない。鳥さんの自主性を大事にする。鳥さんの反応をよく見る。鳥さんのペースを大切に。
  • やり方は人それぞれ。クリッカーも使ってもいいし、使わなくてもできます
  • トレーニングができなかったら、今はあきらめてまた違う時にチャレンジ!換羽でイライラしてるとやりたがらなかったりします
  • 鳥さんによっても得意不得意はあるので、得意を伸ばしてあげる方向で
  • うまくできなかった場合、鳥さんが悪いのではなくこちらの教え方が悪いので、見直してみるとうまくいく場合もありますよ

…でしょうか(長い
鳥さんはすごいポテンシャルを秘めていて、それを開花させるのは飼い主さんの役目です(/・ω・)/
鳥さんが理解できるようにリードしてあげる気持ちでやっています(n*´ω`*n)

ここにあげたトレーニングもごく一部で、他にもたくさんのトレーニングアイディアはあります
いろいろチャレンジしてみてくださーい(n*´ω`*n)

これからトレーニングを始める人の、少しでも参考になりますように。
その他詳しいことは、トレーニングについて書かれた本をぜひ…!!

私の説明より100倍わかりやすく書いてありますので(´;ω;`)ウゥゥ(マジで)

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