こんにちは、ぽんずです
今回はちょっと前にフォロワーさんからSwitchbotの温湿度計をオススメしていただき、使用してみたレビューになります
タイトルにも書きましたがまじでオススメです。これからそのオススメする理由を書いていきますね
Switchbotの温湿度計とは?
まず商品の説明を。Switchbotの温湿度計はこちらになります
Switchbot というシリーズの中の一つになります。
Switchbotシリーズのハブプラスと組みあわせて使用することで、アレクサとの連動、外出先でも電気やエアコンなどの家電製品のオンオフをすることが可能になるようです(詳しくは公式サイトをどうぞ)
ハブプラスと合わせて使うことで、離れたところからでも温度湿度の確認もできるようで、未来に生きてる!って感じがしますよね(笑
私はSwitchbotの温湿度計のみを買って使用しているので、温湿度計のみだとデータを飛ばすのがBluetoothのみです(ハブミニと組みあわせるとwifiで飛ばしてくれるのかな?)
買ったきっかけ
お恥ずかしながらこの間ケージを置いている場所にいつも設置している、保温電球のサーモスタットのセンサーを外したまま再設置するのを忘れてしまい、床にセンサーが落ちたままだったので温度があがってない!と保温電球がずっと稼働してしまいました
鳥さんのいるケージの温度は30度にもなっていて(!)、暑いよーってヘルプを出してくれたおかげで気づくことができ、ことなきを得ました
これで何も反応がなかったら…考えただけでも恐ろしいです。ものすごい暑い空間にいた愛鳥は口をハアハアさせて、熱中症になりかけていたかもしれません。今思い出しただけでも肝が冷えます
それで、夜間のケージの温度を確認するのにはどうしたらいいかな、と思っていたところに、フォロワーさんからSwitchbotの温湿度計をオススメしていただきました
で、「これだ!!!」と思って購入しました
どんな風に使用しているの?
我が家は夜間の鳥さんを寝かせてからの温度湿度を把握したいだけなので、夜間だけの使用です。鳥さんがいつも寝る位置の近くに設置して、夜何度で寝ているのかを確認しています
買ってよかった点
・夜寝かせたあとに、暗幕を開けなくてもケージ内の温度がスマホで常に確認できる
・グラフで表示されるので温度の上がり下がりが一目で確認できる
・夜間にサーモがどんな風に稼働しているのか確認することができる
・鳥さんのいるところの温度が確認できたおかげで、サーモスタットのセンサーをつける位置を調整することができた(詳しくは後述)
・朝方の何時くらいに温度が下がっているか確認できたので、その時間にエアコンを稼働させることでケージの温度が下がることを回避できた
・夜間の湿度を確認できるおかげで湿度対策も考えやすくなった
ここが惜しいという点
あまりないですが、
・Bluetoothなので反応が悪い時がある
・常にスマホにつないでるわけではないので温度があがりすぎた時等にアラームで教えてくれない(おそらくハブと接続することで解決する)
くらいかなぁ…ハブミニかハブプラス買えばいい話だと思います
あとはサイズが小さいので、温度湿度を確認(目視)するための温湿度計は別に用意してあるといいですね
使ったおかげで気づけたこと
鳥さんがいつも何℃くらいの温度で寝ているのかを知れた
いつもの温湿度計だけだとわからない温度の変化を細かく確認することができるので、非常に助かってます
そのおかげで今回サーモのセンサーをつける位置を見直すきっかけになりました
サーモのセンサーの位置を見直した
画像の均等にギザギザしているところがサーモが動いているところです
いつもの位置にセンサーをつけて寝かせたら、寝ている場所の温度がサーモの設定の温度より1,2度高かったんです。これが27度設定ならば29度まで上がることになります。高い温度だとより暑くなるということなので熱中症などの危険が増すと思いました
最初はサーモの誤差とか、古くなってるからそろそろ変え時かな、と思ったんですけど。
もしかしたらサーモをつける位置がよくないのでは、と思いました
ケージ全体を暖めたいならセンサーは保温電球から離れた位置(大体対角線)につけるのが正解ですが、そうすると電球の近くで寝る場合は暑くなってしまう可能性があります
寝る時は鳥さんが寝る位置あたりにセンサーを設置した方が、暑くなりすぎずに夜を過ごすことができるかなと考えました
昨日センサーの位置を変えた結果、設定した温度より0.5度くらい高いだけで済みました(それも保温電球を稼働して一度温めた上で、温度が下がってきたらまた稼働して温度をあげるという感じでサーモが稼働している関係でそうなってしまっているので許容範囲と考えます)
設置のしかた
この温湿度計にはマグネットと金属の板が付属でついてきますが(マグネットは中に入ってる模様)、ステンレスのケージだと金属がつかないので使用できませんorz
なので他にケージに設置する方法が必要になります
みなさまそのあたり工夫してるようで、
・コードフックを取り付けて吊るす
・フックのついた入れ物にいれて吊るす
という方法を教えていただきました
コードフックで取り付けようかと思いましたが何かを貼るよりは入れものに入れて吊るす方があとで他の用途に使いたい時なんかにいいかなぁと思ってそちらにしました
そんなわけでダイソーで入れ物を購入。
設置しました。
どう設置したらいいかわからない方の参考になりましたら(/・ω・)/
まとめ
夜間や外出時のケージの温度が気になるという方、けっこういらっしゃると思います。
そんな時にこちらがあれば夜間が外出時でも(※外出時はSwitchbotハブプラスが必要)、確認することができます!非常に便利なのでオススメです
他にもSwitchbotのスイッチボットとハブプラス、タップしてオンオフを切り替えられるコンセントを使えば、出先でも保温電球のコンセントのスイッチのオンオフが可能になるのでは…!?
Switchbotをうまく使うことができれば冬の保温の不安も解消できるかもしれませんね!初期投資が少し高いですが、長い目で見るといいかもしれません
私は今回そこまでする気がまだないですが、いずれは検討したいなって思ってます。遠隔で操作できるのめちゃくちゃ便利だし。
是非Switchbotの公式サイトの方、見て見てくださいねー!