こんには、ぽんずです
今回は鳥さんの出している大切なサイン、「ボディサイン」についてです
ボディサインって何?って方も多いと思いますが、鳥さんの気持ちを読むのに非常に大事なものなんですよ。画像や動画を使ってわかりやすく解説していきますね
鳥さんの動きから気持ちを読み取ろう~ボディサインについて~
「ボディサイン」ってなんだろう?と思われた方もいると思います。ボディサインというかボディランゲージと言った方がわかりやすいでしょうか
鳥さんは言葉は話せませんがちゃんと気持ちを態度に表しています。
人だと顔の表情や仕草に現れますが、鳥さん(動物)の場合は表情や身体全体の動きに現れます
それを「ボディサイン」と呼んでいます
ボディサインを読み取ることで、今どう感じているのかを読み取り、適切な距離で鳥さんと付き合えるようになります
私もですが、仲良くなりたくてグイグイいきすぎたり、カキカキしたあげるーと言って嫌がっているのに無理やりカキカキしたり。
すると鳥さんは「嫌だ!」と威嚇したり、噛んできたりします。人間側も痛い思いをしますが鳥さんも嫌な思いをしていますので、それが続くと
「以前はあんなにカキカキさせてくれたのに今はなんでさせてくれないの?」
「以前は私に一番懐いていたのにどうして今は近寄ってきてくれないの?」(懐くという表現は好きじゃないけどあえて使っています)
「なんで私だけ噛んでくるの?」
「なんでいきなり噛みつくの?」
といった感じで関係がうまくいかなくなってしまう場合があります
そんなわけでボディサインを読むことが、鳥さんと仲良くなる一歩だしとても大事なことです
逆に読めたら、どうなるのか
・鳥さんと適度な距離を保てているので飼い主さんをもっと好きになってくれます
・甘えてくる機会も増えます
・放鳥時に近くで遊んでくれる機会も増えるでしょう
これは実際に私が体験していることですが、マジでこうなります。
いい流れはいい効果を生むのだと実感する日々です
どんな風にサインを出しているのか?
実は鳥さんの行動に自然と現れています
ちなみにこの写真の鳥さん、左の二羽の鳥さんはぴったりくっついてます
くっつくということは、仲がいいからですね。自分のパーソナルスペースに相手が入ってきてもイヤじゃないってことです
右側の鳥さんは、ちょっと距離が離れています。
これ、これ以上近づくと威嚇されたりするので、距離をとっているわけです。
真ん中か左の鳥さんが嫌なのかはわかりませんが、「パーソナルスペースに入らないで!」ってことですね
こんな感じで鳥さんはいろんなサインを出してます
良いときのサイン
いい時のサインは 「前のめり」です
・近寄る、距離を詰める
・目が輝いている
・姿勢や重心が前に寄る
・前のめりになる
・行動を何度も繰り返す、回数が増える
…ほか
いい時は姿勢が前のめりになったり、近づいたり、その行動を繰り返したりします
わかりやすいですよね
鳥さんがおもちゃで遊んでいて、遊び方が激しいから「このおもちゃ嫌いなのかな?」って思われる方います
本当に嫌いな場合は、・近寄らない ・遊ぶ回数が減る といった行動が出ると思います
(近寄らない、に関しては見慣れなくて怖いから近づかないだけで、慣れてくれば近寄って遊ぶこともありますので見守ることも大事です)
ですので遊び方が激しい、攻撃しているように見えても、近寄ってつつくなどの行動を繰り返すようなら「そのおもちゃが好き」という判断でいいと思います
どういう行動が出ているかを観察することで、その子がそれを本当に好きなのか、嫌いなのかが判断できるようになります
イヤな時のサイン
イヤな時は「後ずさり」
・距離を取ろうとする、遠ざかる、身体の向きを変える
・身体が細くなる、姿勢が後ろにひく
・姿勢や重心が後ろに下がる
・目をそらす
・威嚇する(羽を広げる、クチバシを開ける、など)
・(逃げ場所がない場合)噛む
・飛び去る
・その行動の回数が減る
…ほか
鳥さんを見ていて思い当たることがあるのではないでしょうか。
この時、特に知っておきたいのが「イヤ」を示すサインです
人同士でも、相手に態度でイヤだよと出してるのに、向こうがずっとそのサインに気付かずイヤなことをしてきたらどうでしょうか。
「うわ、この人いやだーこっちの気持ち理解してくれない」ってなりませんか?
反対に、すぐに自分の「イヤだよ」って態度やサインに気付いてその行動をやめてくれたらどうでしょうか。
「あ、この人こっちが嫌なのわかってやめてくれた。よかった」ってなりますよね
理解してくれるなんて、いい人だなーとか、印象よくなりませんか?
…そんな感じで、鳥さんの出してるイヤのサインにいち早く気づいてやめることで、鳥さんからの信頼を得ることができます
イヤを理解してやめるだけで、信頼度アップです。大事ですね
(相手が)イヤなことをしてこない→いいことしか起こらなくなる→結果信頼関係UP!→お互いハッピー となります
先日動画撮影したので、実際のイヤのサインってどんな感じか、是非とも見てみてください。こんな感じです
この動きが出たときはすぐに対象を遠ざけることで、鳥さんは「ホッ、安心」となります。
鳥さんにとって、距離ってすごく大事で。小さいイヤのサインですぐ気づける、サインが出た時にすぐに対象の距離を離すことができるというのは、関係構築にすごく大きな意味を持ちます
噛む行動を出させないように、いち早くサインに気付くことが大切
イヤのサイン、下の画像が非常にわかりやすいですね
左の鳥さんは、威嚇しています。「近づくな!」ってことですね
右の鳥さんは威嚇されて重心が後ろに下がっています。すぐ逃げられる体勢になっています
どちらの反応も嫌のサインなので、このボディサインが出たら対象を遠ざけて距離を離しましょう
噛むという行動に出る前に、イヤというサイン(重心を引く、目線を逸らすなど)を読み取ることができれば、鳥さん側も噛むという行動に出なくてすみます
いきなり噛んでくる、という場合
もしかしたら、「いきなり噛んでくるから予備動作なんてない!」と言う方もいるかもしれません。
その場合は、手を素早く鳥さんの前に出してしまっているのかも?
人も急に自分のパーソナルスペースに人が入ってきて、自分の目の前に手や顔を近づけられたらどうでしょう。
びっくりしたり、怖くて飛びずさったり、手で相手の身体を押し返して距離が離れるようにしませんか?
鳥さんも同じように、いきなり手が出てきてびっくりして噛んでしまうのかもしれません(防御本能に近い)
いきなり噛んでくる!という場合は、鳥さんにゆっくり手を近づけて、少し距離を離したところに手を出してみましょう
近づけていく段階で、鳥さんが後ずさったり、姿勢が後ろに下がったり、嫌というサインが見られたら手を遠ざけます
少し離れた(1,2cmくらい)ところに手を出すことで、手に乗りたい、タッチしたい場合には自分から近づいてきますし、反対に今は手に乗りたくないタッチもしたくない場合には近寄ってきません
そうすることで鳥さんも手を噛むという行動をしなくとも、手を遠ざけることができますし、意思表示ができますね
いち早くサインに気付けるって、大事なことですよね
この行動にはどんな意味があるのかな?と考えて観察すると見えてくることも多いです
よく観察することでその鳥さんへの理解を深められ、気持ちももっと通じ合えるようになりますよ
具体的なボディサインの例
ボディサインの例 その①
鳥さんのボディサインについての解説動画作ってみました
— ぽんず@ボタンインコ (@ponzu_button) August 22, 2020
今日たまたま撮れたのでブログで使うために解説を…!
サインが読めるとぐっと仲が深まりますよー💖#インコ#ボディサイン pic.twitter.com/5sapDBsx6k
ボディサインについて解説してみた動画です(/・ω・)/
動画をタップまたはクリックすれば見られます
(動画をアップロードできないため、こういった形を取っています、見づらくてすみません)
①最初カキカキしてたけど嫌ってクチバシが出ました。
これはカキカキ一旦やめて!とか、そこはもういいよ!とか、そんな感じで合図です
カキカキを一旦止めて、鳥さんにどうしたい?と確認しています
②次に、本来ならばどうしたいと確認して、待つ場面なのですが、、、13秒のあたりで動画でわかりやすく説明するために、手を頭の上にかぶせるように出してみました
すごい後ずさりしましたが、これは怖いから避けようとしている行動です
ここで面白がって後追いをしてしまうと、鳥さんからしたら嫌なことをしてくる人、という認識になってしまいます
③鳥さんが嫌だよ!ってサインを出したので一旦下がってクールタイムを作って、再度鳥さんにどうしたい?って聞きます
鳥さんの自主性を大事にすることは非常に重要です(/・ω・)/
そしたら鳥さんも「カキカキして欲しい」「他のところで遊んでくる」など何かしらの反応を返してくれます
動画の最後も手から遠ざかってますよね。これは「もういいです」って意味です
距離って大切
動画の途中でも、鳥さんが近寄ったり距離をとったりしています。先にも書きましたが、いい時は近寄ってきます。イヤな時は遠ざかります
他にも行きたい場所があればそちらに飛んでいってアピールしたりもあります
距離でもその時の感情や訴えていることが読み取れますので距離も大事な要素です
意識して見てみるといろいろわかることありますよー(/・ω・)/
ボディサインの例 その②
①最初、なでようとしたら避けてますよね。これはわかりやすい拒絶の例です
②次に4秒あたりで指に乗って欲しくて指をお腹のあたりに出してみましたが、全く反応ありませんね
これは「乗る気ありません」って意味です
ここでグイグイ指をお腹に押し付けると、「イヤ!!」と噛まれます。
止まり木やケージの中にいる時は特に、逃げる場所がないため最終手段として噛むという行動が出てしまいます
手に乗って欲しくて手を出したままにしてしまう
手に乗ってほしくて鳥さんの前にずっと指を出したままにする方いますが、指を出して1、2秒待っても乗らない場合は手を遠ざけましょう
鳥さんが手や指に乗りたい場合はすぐに足乗せてきます
ここでよく指を3秒以上出したままにして、噛まれている方見かけます。
鳥さんからしたら乗らない=乗りたくない ということですので、
イヤな状況が変わらない→距離も近いので逃げ場がない→噛んで伝えるしかない となってしまいます
「今は」乗りたくないと言う気持ちを尊重し、少し経ってからまた誘ってみましょう
③カキカキは受け入れているのでカキカキはOK
鳥さんはちゃんと意思表示しています。これらをちゃんと読みとり、嫌な時にはスッとひく、そうすることで鳥さんが噛む事態を避けることができますね
④動画の最後に指を出したらすぐ乗ってくれました
乗ってもいいよ、ってことですね
ボディサインの例 その③
こちらはバードトレーニングインストラクターのクロース真桜さんが解説している動画です
鳥さんのボディサインについては最初の方にて解説しています。
ボディサインについては1:42から解説されています。実際の鳥さんの動きを見ながらボディサインについて考えると、より理解を深められると思います
非常にわかりやすいのでぜひご覧ください。あんずさんも出ております(/・ω・)/
ボディサインの例 その④
手に乗りたくない時と手に乗りたい時の比較動画です。短くてすみません
手に乗りたくない時は、こうして指をチョンってクチバシでタッチして伝えてきます
乗りたい時にはすぐ足を出して乗ってきます
動画の、「手に乗りたくないとき、または手に遠ざかって欲しい時」の合図として「クチバシでタッチする」は、私からあんずさんに伝えて合図にしました
実は、鳥さんと意思疎通をスムーズにするための、合図は作れるんです
逆にこちらが嫌と伝えたい場合には?~合図をつくろう~
あんずさんが指チョンしたら手を離すというルール
— ぽんず@ボタンインコ (@ponzu_button) March 21, 2023
を、以前作りましたヽ(・∀・)ノ
偶然指チョンしたら手を離す(遠ざける)
こうすることで手を遠ざけたい時は指チョンすればいいと理解してくれ、遠ざけたい時は指チョンするようになりました
ルールを作ると意思疎通がしやすくなるよーってお話
つづく pic.twitter.com/kf6kUeevh3
鳥さんとの意思疎通をスムーズにするための合図はつくることができます
お互いの中でルールを決めるんです
たとえば、先に載せた動画の、「イヤな時はクチバシタッチ」は、
★「腕や指をクチバシでタッチしてきたら、手や腕を鳥さんから距離を取る、遠ざける」
これだけです。偶然、鳥さんがクチバシで手や腕をタッチをしてきたら手を遠ざけます
この行動が起きたら手を遠ざけるを繰り返します
すると鳥さんは「手や腕をクチバシでタッチしたら遠ざかる」と学習します
すると、「あ!手を遠ざけたいときはクチバシでタッチすればいいのか!」って理解します
人側はこのルールを決めたら、かならずそれを守ります。でないとルールとして成立しませんもんね
合図と決めるとどうなる?
合図を決めると、手に乗ってほしくて手を差し出した時にすぐ指チョンってして「イヤ」を伝えてくれます。
反対に乗りたい場合は指チョンってすると手が離れてしまうので、すぐ足を乗せてくれます
指や手、腕をクチバシでタッチしたら遠ざかってしまうので、手に乗りたい時は近づいてきて乗ってきたりします。
合図を決めたことで噛まずとも意思を伝えてもらえるようになりました
合図づくりの例
ほかにも、
★「ケージの扉をクチバシで持ち上げて落としたら、かならずケージに人が近づく」
→これけっこうな音がします。その音がしたらかならずケージに近寄るというルールを決めることで、「人に来て欲しい時はこれをする」→むやみに人を呼ばなくなる です
★ケージに手を入れるときは「失礼します」と声をかける
→かけ声はなんでもいいんですが、必ず同じ言葉をかけます。「(特定の)かけ声がかかる」→ケージに手が入ってくる
と、次に起こる行動を鳥さんが予測できるようになるので、鳥さん側も慌てたり怖がって威嚇や攻撃せずに済みます
…などなど
合図があると次に起こる行動が予測できる
この「合図にする言葉を決めて」、「声をかけてから」、「行動する」ようにすると、鳥さん側も「この言葉の次はこれが起きる!」って予測できるので鳥さんも安心できます
合図とする言葉は短い方がいいです。たとえば「お水」「ケージ」「ごはん」「寝る」「開けるよ」とか。
声をかけてから行動すると、鳥さんも「いいよ」とか、「それは今は嫌だよ」とか、ちゃんとサインを出してくれるようになるので意思疎通がスムーズにできるようになります
こちら実際に声の合図を言ってから行動している動画です。真桜さんにお借りしました
こんな感じです。ジジちゃんしっかり待ってくれてますよね!
【失礼します❣️の合図】
— クロース真桜 (@mao_claus) April 1, 2023
バードコミュニケーションクラスでは様々な合図作りを一緒にします✨
我が家のジジお嬢、Excuse me の合図で後ろに下がり、用事(私の)が終わるまで待っていてくれます。
伝わるって両者に快適🥰
就寝前のケージ撮影#ボタンインコ可愛いぞ委員会 pic.twitter.com/VmihSodaiN
ちなみに、人から鳥さんに合図を作ることもできますが、鳥さんから人に合図を作ってる場合もあります
うちの子にとっての「合図」になってることってなんだろう?って考えてみるといろいろわかって面白いですよー
ぜひお試しください
鳥さんの意思を尊重する
鳥さんはちゃんと自分の意思をボディサインによって表しているし、鳥さんにも気持ちや意思があるわけです
人だって自分の意思を尊重してくれないで一気に関係を詰めてきたり、嫌がってるのにグイグイ来られら嫌じゃないですか?
逆に自分の意思を尊重してくれたり適度な距離で付き合ってくれる人のが人だって好きなはず。
鳥さんも一緒です
鳥さんは今どんなサインを出しているかな?とよく観察することが仲良くなることの第一歩だと思います
「鳥さんは小さいからなんとかなる」?
「鳥さんは小さいからなんとかなる」、と以前言っていた方がおり
私はこの言葉に非常にハッとさせられました
これは「鳥さんは小さいからなんとかなる」から鳥さんの主張が無視されたりする危険がある、という意味です
小さくてもちゃんと自己主張しているので、それを無視して「なんとかなる」と思わないでいたいなと思っています
自分の主張を無視された鳥さんは、悲しいかな強く噛むことでしか自分の気持ちを表現できなくなってしまったり、問題行動へとつながっていくケースが多いようです
どうか小さいからなんとかなる、と思わずに、彼らにも命があって、意思があるんだってことを尊重してあげて欲しいです
どんな動物でも、仲良くなるには「まずは相手を尊重する」のが大事ですよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
鳥さんのボディサインわからない、という場合
うちの子のサインがよくわからない、、、という場合には、動画に撮って見てみると非常にわかりやすいです
客観的に見られるので、この時鳥さんサイン出してたんだ!とか気付くことができます。オススメです。勉強になりますよー
他にもトレーニング(バードトレーニング、クリッカートレーニング。どちらも同じ意味です)をしてみるのもオススメです。鳥さんの行動をしっかり見るようになりますし遊びを通してコミュニケーションを取りますので、ボディサインがわかりやすいです
そのほか~鳥さんが全然自分のところに来てくれない!なぜ?~
よく放鳥していて、「全然自分のところに来てくれない…」なんて話を聞くことがあります
そういう時は、たとえば自分の近くでおやつをあげるとか、何か好きなおもちゃを置いておくとか、そういう「楽しいこと」を用意すると来てくれるようになると思います(/・ω・)/
ここに行くといいことがある!→楽しい!→また行ったら楽しいことあるかな?
…という感じで、いい印象をつけることで近くに来てくれる頻度が上がります
楽しいことをたくさん提供できる飼い主でありたいですね
ボディサインについて詳しく知りたい!学びたい!
ボディサイン、こちらには良いのサインとイヤのサインのふたつを書きましたが、それ以外にもいろんなボディサインあります
詳しく学びたい!という場合には
・ボディサインがテーマのセミナーに参加する
・「バードコミュニケーション」というオンラインのレッスンを受けてみる
という方法があります
バードコミュニケーション(略してバーコミュ)のレッスンオススメです。
一回から申し込めますし、鳥さんとの関係がうまくいってない場合のお悩み相談もできます
鳥さんとのコミュニケーションについて深く知りたいという場合もぜひバーコミュでお話聞いてみてください
実際の鳥さんを見てのボディサインのアドバイスや、バード(クリッカー)トレーニングについても教えてもらえますよ~
セミナーの方は石綿美香先生がいろんなテーマでセミナーを開催してます
オンラインにて「zoom」というサービスを使って受講することができます。スマホやパソコンから視聴できます。
zoom自体は基本無料で使用できます。セミナーに参加するには料金がかかります
他のテーマの話でも鳥さんともっと仲良くなるヒントがたくさん詰まっていますので、非常にオススメです
オススメの書籍紹介
IAABC公認インコ・オウム行動コンサルタントの石綿美香さんがトレーニング部分を監修した本です。今までの飼育書にはなかった(!)鳥さんのボディサインの説明があります。
イラストつきでわかりやすく載ってますので、是非とも読んでみて欲しいです
ほかのページもとても勉強になりますので、鳥さんをもっと理解したい、もっと仲良くなりたいと思っている方、持ってて損なしの一冊ですよー
まとめ
いかがでしたでしょうか?ボディサイン、わかっていただけたでしょうか?
今回どうしても例として出せるのが小型の鳥さんになってしまい、動きが中型や大型の鳥さんと少し違うのですが、でもサインは同じです
鳥種やその子によってもサインは違うと思うので、よく観察して見極めるのが大事だと思っています(/・ω・)/
ちなみに。こんなに語ってる私ですが、最初はもちろんわかりませんでした。
しかしセミナーで話を聞いて、やっっっとわかりました
鳥さんとのよりよい関係づくりの一助となりましたら幸いです
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