インコさん、オウムさんが「噛む」ことについて~後編~

お迎え

こんにちは、ぽんずです

ぽんず
ぽんず

インコさん、オウムさんが「噛む」ことについて、後編です

ここでは、噛まれた時の対処法、鳥さんの噛むという行動を改善するにはどうすればいいかについて解説していきます

ここでのポイントは鳥さんが変わるんじゃなく、まずは飼い主さんが変わること。それによって鳥さんも変わってくれるでしょう

前編はこちら。まずは前編を読んでからどうぞー(/・ω・)/

噛まれた時の対処法は?

まず噛まれた時に、どうするかという話ですが。
一番はノーリアクション。行動学の原理として、

行動の出現率が下がるのは 
  • 鳥さんにとって効果がないこと
  • 鳥さんにとって面白くないこと
  • 鳥さんにとって回りくどいこと

「インコと飼い主さんの事件簿」 柴田裕未子 すずき莉萌 共著 成文堂新光社 35Pより引用

…と、事件簿の本には書いてあります
そこから考えて。効果がない、面白くない→ノーリアクション というわけですね

他に、噛んだ時に手を離して欲しくていろいろやると思いますが、これについていろんな方法がネットに書かれていますね(手を揺らすとか)
あくまでこれはクチバシを離して欲しい時にやる対処法であって、これをしたから鳥さんが噛まなくなるわけではないことは知っておいてください

ちなみに。あんずさんには「息を吹きかける」が有効でした。噛むとスッポンみたいに離してくれないので、息を吹きかけてクチバシを外していました

この方法は有効な子、効果がない子といますので、効果がない(離してくれない)ならば他の方法を探してみてください(重ねて言いますがクチバシを離してもらうための対処法の話ですよ)

反対に、行動の出現率が上がるのは

行動の出現率が上がる
  • 鳥さんにとって効果があること
  • 鳥さんにとって楽しいこと
  • 鳥さんにとって手っ取り早いこと

「インコと飼い主さんの事件簿」 柴田裕未子 すずき莉萌 共著 成文堂新光社 37Pより引用

…とあります。鳥さんが噛むことで楽しいや手っ取り早く何かを変えることができたなら、出現率は上がるでしょう

できるならば、鳥さんと飼い主さんが「嬉しい、楽しい」と思える行動の出現率をあげるのに適用していきたいですね

噛ませない、噛む状況をつくらない

鳥さんに噛むことを教えないために、これが大事だと言われています。噛ませないというのは、まず噛むに至る状況を作らないこと。
そうすれば鳥さんは噛む理由がない、噛むようなことが起きていないので噛みませんよね

鳥さんに噛まれた場合、その時の状況によっては「噛めばこうなる、何か自分に望ましい状況が起きる」と思ってしまう場合があります。その誤解を解くのは大変なので、できるだけ噛ませないようにしたいものです

鳥さんにも噛む理由はあるのです

たとえばびっくりして噛んじゃった、とか、間違って噛んでしまった、とか、今怒ってるんだぞ!って伝えるために噛むとか、鳥さんにもいろいろ噛む理由はあるのです

そういう理由ならばそれは仕方ないですし、鳥さんの気持ちを尊重してあげるべきですよね。

ほかに、

鳥さんが噛むことで、
鳥さんにとっていいことが起きた(例えば、飼い主さんが構ってくれた、ちょうどケージに帰りたかった時にケージに戻してもらえた、など)場合。

逆に手がいなくなった場合。
鳥さんにとっては嫌だって噛んだら手がいなくなったわけですから、噛んだことで状況が変わった、結果いいことが起きた、わけですね

そういう風に間違って覚えて(学習して)しまった場合は、その誤解を解くために人間側が行動しないといけないと思います

まずはどうして噛んだのかな?と考えるところからはじめましょう

そのうえで、理由が環境(身の回りのこと、人)にあるのならばそれを変える、もしくは取り除きます。それによって鳥さんがその行動をするに至っていた理由がなくなれば、もうそれをしなくなるわけですね

たとえば、、、、
放鳥中にフンをふき取ろうとしてティッシュを持ったら、手を噛まれた!
飼い主さんからしたら「なんで噛んだの!?」ってなりますよね。
鳥さんからしたらティッシュが怖かったから、もしくはティッシュを持ってる手にヤキモチを焼いて噛んだのかも。

この場合、放鳥時にフンをふき取りたかったら 鳥さんが見てない時にふき取る、もしくは放鳥が終わってからフンをふき取る、という風に環境、私たちの行動を変えてあげれば、鳥さんが噛む理由はなくなりますので、結果噛まなくて済む、ということになるわけです

そんな感じで、噛まれた理由を考えて、環境や私たちの行動を今一度見直してみましょう

そうすることによって、鳥さんが噛むという機会を減らすことで、結果鳥さんは噛まなくて済むし、噛む行動が減少していくことでしょう

鳥さんのボディランゲージ(サイン)を見逃さないで

鳥さんが噛むに至るまでには、いろんな「サイン」を出しています。
たとえば、離れる、あとずさる、クチバシを開けて威嚇する、じっと手を見てきたあと噛む(これはうちの鳥さん 笑)、興奮している、などなど…

噛む前にきちんと事前動作をしていることが多いと思います。こういったサインを見逃さず、あ、今嫌なんだな、と感じたらスッと手を離したり遠ざけましょう

たとえば、手に乗ってほしくて前に指を差し出したとしましょう。乗ってきませんでした。大体1、2秒くらいかな?そしたら乗ってほしくないんだね、とスッと指をどかします。

ここで乗ってよーとかグイグイやると、鳥さんとしては「なんで乗りたくもないのに乗らないといけないの!!」って怒って、そして手をどかすために噛みますよね

それって完全に悪循環なので、鳥さんが誘っても来なかったり指に乗ってくれないならばその時は人間が下がりましょう

人だって、今やりたくないのに強要されたら嫌でしょう?そんな感じで鳥さんの気持ちを尊重しましょう

ボディランゲージの例

※ツイッターをされていなくても、タップ、またはクリックでツイートのページに飛び、動画が見られます

この動画がわかりやすいので引っ張りだしてきました。あんずさんが手が上から覆いかぶさってくるの、ちょっと避けてますよね。
そのあと手を差し出しても乗ってきませんでした。これは乗りたくないからなのでカキカキに切り替えました

途中、カキカキで嫌なところに当たったか軽く噛んで「嫌だよ」と教えてくれてます。そういう時は一旦手をとめます。
自分でカキカキしたいから「やめて」って言った場合もあれば「痛い」って教えてきてる場合もあります

最後、指を差し出したら乗っていますね。これは乗ってもいいと思ったから乗ってくれているわけです。こんな風に鳥さんはいろんなサインを出しているわけですね

それを読み取るのが飼い主の役目なわけですが…。無論最初はわかりませんから、時間をかけてゆっくりと覚えていくしかありません

その際に噛まれたりももちろんあるわけですが、噛んだ理由を考えて対処していけば、だんだんと鳥さんがなんで怒っていたのか、どうしたら怒るのか、どうしたら嬉しいのかなどわかってくると思います

異文化コミュニケーションには、苦労や生傷が絶えない場合もあるのです(泣)もちろん最初からうまくいく人もいますけどね

正しくサインを読み取って、鳥さんが噛むに至る状況を少なくしていきましょう

手を前に差し出していませんか?

ほかに、鳥さんの前にこれみよがしに手や指を出して、遊んだりしていませんか?こう、、、、指を噛んでもいいんだよーみたいな感じで…

それは鳥さんに指を噛んでくれと言っているようなもので、鳥さんからしたら「これって噛んでいいもの?」って思っちゃいますよね。
気持ちはわからなくないのですが、、、、あまりいい遊びとは思えないのでしない方がいいと思います。

同様にペットショップなどでケージに手を入れて噛ませるようなのも、鳥さんが指は噛んでいいものと学習してしまうのでやめましょう

(というか、その前にショップの鳥さんに許可なく触ったり指を入れたことで病気になってしまったりしたら大変なので、まず入れない方がいいですね…)

…はい、あんずさんに指を噛まれてお迎えした私が言うのもなんですが、そういう行為はお店やその子の迷惑になるのでやめましょうねorz

一番いけないのは思考停止してしまうこと

「うちの子噛むからー」って、噛むものだと許容してしまったり、なぜ噛んだかの理由を考えないのが一番よくないですね

鳥さんとしては何かを伝えたくて噛んでるのに、それをわかってくれない理解してくれないとなったら…

私たちが言葉の通じない異国に行って、ジェスチャーで伝えようとしてるのに、全然伝わらなかったり、理解できないって反応されたり、逆に怒鳴られたり体罰を加えられたりしたらどうですか?すごく悲しくないですか?

鳥さんも同様の悲しみや絶望を感じていることでしょう。こうなってしまうと本当にお互いに不幸ですので、どうして欲しいのか、どういうことを考えているのかな?というのは常に読み取り、改善する努力をして欲しいと思います

トレーニングをしよう

鳥さんが間違った理由(人が喜んでるからとか、噛めばいいことが起きるとか)を学習してしまった結果噛んでいる場合には、その誤った認識を解くために適切なアプローチをして正しい方向(お互いにとって望ましい方向)に導くことで、解消するプロセスをトレーニング、と呼んでいます

トレーニングと書きましたが、トレーニングというか、人と鳥さんが一緒に生活していく上でのルールを教えるといった方が正しいかもしれません

トレーニングというから「訓練」「しつける」みたいなネガティブなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、全くそんなことはありません
行動学は、動物や人に教える上で、特におしつけがましさがなく、対象に対しての干渉が低い方法と言われています

鳥さんにルールを教えていく上で、鳥さんとは言葉が通じませんのでそれを教えるために「動物行動分析学」を使うわけです

行動学についての詳しい話については是非前編にてご紹介した本を読んでください。他に行動学について書かれた本もありますのでそちらをお読みください
私も人に説明できるくらいきちんと理解しているわけではないので、説明できないのです、ごめんなさい

他に、アメリカ合衆国の心理学者、スーザン・フリードマンさんの行動学について解説されたサイトをどうぞ。石綿美香先生が翻訳してくれているおかげで非常に読みやすく、わかりやすいです

トレーニングとして「インコと飼い主さんの事件簿」に書いてあるのは、「ポジティブレインフォースメント 正の強化」という方法です

望ましくない行動の時にはノーリアクションをすることで、鳥さんに面白くない、つまらないと思わせることで、その行動の出現率を下げます

反対に望ましい行動の時には、ご褒美をあげたり褒めることによって、この行動をしたらいいことが起きた!もっとやろうという風にその行動をふやしていきます

これは噛むこと以外にもすべてのことに応用できます。

望ましくない行動の時はノーリアクション、望ましい行動のときにはたくさん褒めましょう。

できるならばノーリアクションよりも褒める回数をたくさん増やしたいですね。
鳥さんが望ましい行動をしている(手に乗ってきてくれた、静かにしていた、噛まなかった、など)時はそれが望ましいと気づかずスルーしてしまうことも多いです

そういう時こそ気づいてたくさん声をかけてあげることが大事です

他に、鳥さんにやめさせたいことがあるなら、代わりに別のことならいいよと代替法を提案することです

代替案を提案する

たとえば、呼び鳴きをやめて欲しいから呼んでるのに無視するでは鳥さんも人もつらいですよね。なんで呼んでるって、来てほしいから叫んでるのに、来てくれなかったらもっと大きな声で呼びますよね
それに耐える人側もすっごい辛くて、お互い辛い思いをしていると思います

では、大きな声で呼ばない代わりに、ベルが鳴ったらケージのそばに行くと教えたらどうでしょうか。鳥さんは鳴かなくてもベルを鳴らせば人が来てくれると学習すれば、そっちのがてっとり早く飼い主さんが来てくれるからベルを鳴らしてくれるようになります

そんな感じで、場合によりますが これはダメだけどこれはいいよ、と別の方法を提案することも有効です

噛むことの場合は、強く噛むのではなくここまでの強さならいいよ、と教えてあげるのがいいのかなと思います
鳥さんが噛まないのは難しい(甘噛みなんかもありますし。元から噛まない子もいますが)ので、噛むならこれくらいと教えましょう。

他に噛んでいいものを提供する(齧り木とか)、なんていうのもありますね。何かを噛みたいと思って噛んでいるならばこれが有効だと思います

代替案がいいのは、それをやめなさい、って言ったところで鳥さんは理解できませんよね。なのでこれならいいよと提案することで、そちらの行動(人間側が望ましいと思う行動)にシフトさせていくわけです

意思疎通がうまくいかない子の場合にはクリッカートレーニングも有効

人とうまく距離感がはかれない、仲良くしたいんだけど噛んじゃう子の場合には、クリッカートレーニングを通じてコミュニケーションをとることで、関係が改善する場合もあります

クリッカートレーニングが有効と感じるのは一つの目標、テーマに向かって一緒にがんばることで、信頼感が生まれること、飼い主さんが鳥さんをよく観察することによって、鳥さんの出しているサインに気付きやすくなるため、お互いを深く理解し合えるからかもしれません

それによって、鳥さんも飼い主さんに感じていた不満、要望が改善されて、お互いによりよい関係を築くことができるでしょう

クリッカートレーニングというのは、単純に芸を教えているように見えてしまいますが、そうではなく、鳥さんに人とのコミュニケーションを教える、人と一緒に楽しんでトレーニングするための方法です

実はこの後編で紹介していること全部トレーニングなのですが(実は人に言われて気が付いた)、鳥さんに何かを教えることがトレーニングで、それを共通の合図を作ってわかりやすく教えようというのが「クリッカー(合図)」ですね

トレーニングについてはこちらをどうぞ

噛むのをやめてもらうには?(まとめ)

  • 鳥さんの動きをよく観察して、ボディランゲージを読み取ろう
  • 鳥さんが噛む状況を作らないようにしよう。先回りしてそういう状況を防ぐ、なくすようにする
  • 噛まれたら噛まれた理由を考える
  • 手を前に出したり、鳥さんが噛む状況を作らない
  • 噛まれたらノーリアクション
  • トレーニングでルールを決めてそれを守る
  • 代替案を提供する

いろいろ書きましたが、その状況にあった適切な対処方法をとらないと、意味がなかったりもっと間違った方向にいってしまったり…

この時はこうすればいいんだよ、というのがなかなか言えないと思いました。読んでて話が要点を突いてないように感じられたかもしれません

ひとつ言えることは、どうして噛んだ(その行動をしてしまった)のかを考えて、理由を突き止めて、その原因となる環境、もしくは人の行動を変えることです。

そのアプローチが適切ならば、行動は減りますが、間違っていればその行動は増えます
して欲しくない行動を減らすための適切なアプローチを考えて実行することが大事ですね

この時、鳥さんを変えるのはなく人が変わります
何かを変えたいなら自分が変わるべき、とよくいいますものね
これはすべての問題行動と呼ばれることに通じるのではないかと思います

適切なアプローチをすることができれば、鳥さんも変わっていきます。(人が)困る行動は減って、望ましいと思える行動が増えていくでしょう

望ましいと思える行動をしたらたくさん褒めましょう

長々と解説してきましたが、是非「インコと飼い主さんの事件簿」他、ご紹介した書籍を読んで、困った行動を解決するヒントにして欲しいと思います

バードトレーナーさんに相談する

どうしてもうまくいかない、噛まれて辛い、手離そうか考えてるならばバードトレーナーさんに相談するのも手です

悩んだまま時間だけが過ぎていくよりも、思い切って相談した方がいい方向に向かうでしょう

ただし、有料なことと、オンラインで相談する場合は、オンライン環境が整っていないと難しいなどがあります

オンライン環境は、今ならばスマホやタブレットがあれば環境はクリアしていることが多いですね。
悩むより飛び込め!と私は思います…!

セミナーに参加する

他に、バードトレーナーさん自身がセミナーを開催している場合もあります。セミナーに参加して話を聞くことで気づくこともあるでしょう

セミナーの情報は各先生のHP、こくちーず、SNSなどで告知をしていますので、是非検索してみてくださいね

以前参加した石綿美香先生のセミナー体験記はこちら。セミナーに参加したい方の参考になりましたら幸いです

私の場合(体験記)

私はあんずさんを生後3ヵ月でお迎えして、手に乗るようになってからずーっと噛まれてましたね。それもまだ手に慣れてないからだと、ずっと思ってました

あんまり痛いので手袋をして放鳥しましたが、そうすると今度は手袋を「手」だと認識してくれなくて、思いっきり噛まれていました(泣)
ダンナは厚手のゴム手袋(工具コーナーで売ってるやつ)をしていました

思えば噛まれた時の対応を、ネットで言われている方法を試したり、いろいろチャレンジしたのですがそれがよくなかった気がします。余計に関係を悪化させたかも。

あと、首筋をとにかく噛むのでネックウォーマーをして、あと耳も噛むので帽子をかぶって放鳥してました
おそらく好奇心から来てるのだと思いますが、結構首筋や耳を噛まれるという方は多いです
これは鳥さんに噛む経験をさせない、噛む機会を作らせないための対策として有効です

ずっと噛まれ続けてきましたが、発情期、反抗期が終わったと思ったら突然「これは、これは噛んではいけないもの!」といわんばかりに指に対しての態度が改まりました。その時のことはとてもよく覚えています。本当にびっくりしました

それがあんずさんが1歳半すぎくらいだったように思います。
それまで大変でした、本当に…。何度あんずさんとマジ喧嘩したかわからないくらいしましたよ。

自分の行動を振り返ってみて

しかし、今思えば最初のあんずさんへの接し方をいろいろ間違えたと思います。
初動の私の行動があまりによくなかったため、あんずさんは怒りや悲しみをぶつけるために噛んでいたように思います

というのも、ふと思い出したように噛むことが多かったと感じるからです。それってあの時ああされた!みたいな怒りや悲しみをぶつけていたのでしょうね

最初から鳥さんに嫌なことをしていなければ、鳥さんはきちんと理解してくれて、噛むようなことはしなかったと思います。
あと、鳥さんと決めた約束、ルールは守る、騙すようなことはしないむりやり掴んだりしない
人が人に何かするときに守らないといけないルールは、鳥さんにも適用されるのだと思いました

あと、私が怒ると向こうも余計にヒートアップするということ。平常心で対応するのが大切だと学びました

あんずさんといい関係を築けるようになってから、やっとボディランゲージやあんずさんの気持ちもうまく読み取れるようになった気がします。

人が変われば鳥さんも変わる。私が行動を改めれば、向こう(あんずさん)も行動を改めてくれるのだととても思いました

とにかく反省しかありません
私のこの経験が、これからお迎えする方、今お迎えして悩んでる方の参考になりましたらとても嬉しく思います

まとめ

噛むことについて解説してみましたが。

鳥さんにとってクチバシはコミュニケーションツールですから、まったく噛むことをやめさせることはできないし、お互いが許容できる範囲で許容しあえることが一番だと私は思っています

ただ、一方、もしくは両方が困っている、悲しい思いをしているならばそれは改善すべきですよね

噛むからうちの子はダメでも、飼い主さんがダメでもありません。最初からうまくできる人もまた、いないと思います

お互いがうまく共存できるように、しっかりルールを決めてそれを教えればいいんです
正しく教えることができれば、鳥さんは賢いですからそれを理解してくれます

あと、甘噛みできる子でもびっくりして噛むとか、怒って噛むとか、人間からしたら理不尽な理由で噛むこともあります
なので、噛むことをゼロにすることはできません
クチバシはコミュニケーションツールですから。

一生お付き合いしていく上で、噛まれて痛いから嫌だ!は通用しないので、噛まれる痛みに慣れることも必要です(;´∀`)

ちなみに、、、、、私の鳥友さん界隈でよく言っているのは

「血がでなきゃ噛まれたに入らない」です。

はい、私もこれ、思ってます。
鳥さんのクチバシは、硬いものも一撃で破壊できるほど力強いもので、それを加減して噛んでくれてるなんてとてもありがたいじゃないですか

噛む力を加減するのも大変なことだと思うんですよ。まして相手がどれくらい痛いかなんて鳥さんにはわかりませんし。
なので血が出ない程度ならぜーんぜん許容範囲ですよHAHAHA

調教されてるといえばそうですが、そう思ってる飼い主さんは多いと思います(笑)
鳥さんの気持ちを尊重し、最大限にのびのび生活して欲しい、それが鳥さんを飼っている飼い主さんの想いではないでしょうか
そのためなら多少の痛みなんか…ってやつです(笑)

長くなりましたが、この話が少しでも鳥さんとの関係改善に役立ったら幸いです

参考文献:インコと飼い主さんの事件簿

その他こちらも参考にどうぞ(/・ω・)/

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